1)ずっと気になっていて…ようやく相談
まずは、いざというときの入院・がん保険を考える
ライナースタッフのKです。ファイナンシャルプランナーの鶴羽さんのお仕事を、
広告で読者のみなさんにお伝えするという仕事をしています。
保険、年金、ローン返済など、お金にまつわるあれこれ大切なことをサポートしてくれるファイナンシャルプランナー。
実際に鶴羽さんとのお話し(個人レッスン)はどんな風に進むの?どんないいことがあるの?などを人にお伝えするためには、まずは自分で体験してみようと思いまして。その時の様子や感想などを、数回に分けてざっくばらんにご紹介します。
まずまっさきに相談したのが保険のこと。
医療保険やがん保険、養老保険など、その時は納得して契約したつもりでも、詳細はぜんぜん覚えていないものですね。反省。
でも、「そういう方がほとんどなのでご心配なく」と鶴羽さん。
インターネットであらゆる保険を申し込める時代で、しかもネットの割引があったりするので、それはそれで魅力的。
でも自分や夫の働き方、考えられるリスクに対する対策、子供への備えの考え方など、当たり前だけど人それぞれ。
しかも状況も気持ちも変化しますよね。
インターネットでいろんな情報は手に入っても、「今(もしくは将来)の自分たちに合う保険」という情報って、
実は手に入れられないものなのです、素人には。
今回のレッスンで私は、条件が同じ保障内容で掛け金が安い保険や、今の医療体制の特徴に沿った内容の保険を見つけてもらいました。月額500円違うといっても、1年で6,000円、20年間で12万円違ってきます。これって大きな差!
助かったのは、何を手厚くしておくべきか、ということの判断材料を提示してくれる点。
「自分たちに合ったもの」にだんだん近づいていくのがわかります。
つづく…
【書き手:ライナースタッフK】
40代、夫と子供1人の3人暮らし。家計簿はアプリでつけているが、数字は苦手。
食費と洋服代についつい無駄遣いをしてしまうのが悩み。
子育て中の時短勤務でお給料ダウン(涙)となり、家のローンもあるしで家計の危機を感じて鶴羽さんに相談。